トマト生産者様の声
当社IKポット耕システムを採用していただき、就農初年度から40t/反を達成された西内様にお話をお伺いいたしました。

就農理由は?
父が会社経営者であり、将来的には起業したいと考えていました。その際に岐阜県の冬春トマト担い手育成事業を知り、応募したことがきっかけです。尊敬する父がトマト好きだったこともあり、何か運命的なものを感じトマト生産者になることを決意しました。
就農までは?
岐阜県就農支援センターの平成27年度研修者(2期生)として1年間トマト独立ポット耕栽培・農業経営について学び専門知識・技能を習得しました。
IKポット耕システムを導入しての感想
EC値がいつでも確認できるので、細かな養液管理が可能です。トマトの樹勢を観察しながら自分の思うように養液濃度・灌水設定ができるのが魅力。基本に忠実にトマト管理作業を行うことで高収量が確実に期待できます。
今後について
初年度にて40t/反を達成する事ができました。
この面積でやれる管理を徹底していくことで、さらなる高収量・高品質を目指していきます。
営業担当の感想
トマトの管理作業に全くの遅れがありません。温室内も非常に綺麗で、見ただけで高収量を達成していると感じる生産者様です。就農1年目での収量40t/反を達成され“すごい”の一言です。
生産者ファイル
生産者様 | 西内様 |
就農地 | 岐阜県本巣市 |
前職 | 会社員 |
就農 | 平成28年(1年目) |
栽培面積 | 600坪 |
ポット数 | 5,000ポット |
栽培品種 | 麗容 |
収量 | 40t/反 合計80t以上 |